タマムシシティの池

向こうで書く気がしないようなことをこっちに書きます

旧世代に残る民達へ

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先日のサンムーンレートの仕様発表により、「僕らはまだ6世代を続けよう」と考えている一部ルールプレイヤーの諸氏のために、旧世代勢に触れる機会の多い1プレイヤーとして何かアドバイスできることはないかと思いまして・・・

ここからは、ポケモンにおける旧世代と呼べるものに残り続ける上で必要なことを思いつくだけ書いていこうと思います。



①ある程度のグループを作っておく
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群れましょう。
単純に、やりたいと思ったときに何らかのコミュニティを作っておかないとすぐに対戦相手が見つかりません。個人個人で存在しても対戦できないとその個人個人が消えてって終わりです。

5世代勢はこれをWiFiと某所に甘えてしまいまして、いざその両方がなくなったときに対戦相手が見つかりません現象に飲み込まれて消えました。

もう一つ、もしも新しくやりたいというプレイヤーが現れたときに、そういうコミュニティがあると初心者に色々教えたり個体を融通したりするときに非常に便利です。
また、オフ会等をやろうという場合も、コミュニティを持つ持たないで当然差が出ます。

このようなコミュニティを形成するのは、当然ゲーム終了後時間が経てば経つほど難しくなります。早めに集めましょう。
別に常時やってる必要もないので、ポケモンから離れるような人であっても、とりあえず誘っておけば暇な時にちょっと懐古ゲームしたりできるので非常によろしいです。


②新しい人を増やすことを諦めない

これも大事です。既にいるプレイヤーだけだとどうしても閉塞化しますし、人が減ることはあっても増えることはありません。

旧世代と言ってもルールが根本的に違うものであれば、現行世代プレイヤーから見ても目新しく楽しく見えるはずです。誘えないということはありません。
オフ会、インターネットなど、人を精力的に増やそうとすることは非常に重要です。

③考察を止めない

5世代が終わった後廃れた理由のもう一つ。
基本的に、新しいことを考えないとポケモンはつまらないです。
ネット環境、レートが終わっても、考察はできます。
また、目新しさがあればかつてのプレイヤーが「おっ」と思って復帰してくれたり、興味を持ってくれる場合も生まれます。
完全に考察が終わってしまったゲームならまだしも、まだ考察の余地があるなら考察はやめないこと。

④新規や復帰勢を対戦に誘いたいならレンタルパーティは必ず用意する。

いくつか旧世代オフを見てきましたが、これの有無で参加のハードルがめちゃくちゃ変わります。
パーティを複数用意して(今ならまだサンムーンに送らないと決めれば良いだけです)
「ちょっとやってみたいけどパーティがなあ」なんて言う人の逃げ道を塞いであげましょう。


⑤可能な限り現行世代勢と触れ合う

これをしないと新規を誘うための機会がないです。




とりあえずはこんな感じで、旧世代という区分けがドンドン増えていくのを見てると自分のポケモン歴をまざまざと見せられた感じがします。
サンムーンもいつかは旧世代になるということなのだなあ