・6世代対戦のルール
・シングルバトルのフラットルールに準拠します。
・一部の伝説・幻のポケモンを除く全国図鑑No.001～720の全てのポケモンが使用できます。
・ポケットモンスタールビーサファイア～ポケットモンスターブラック2ホワイト2までの全ての作品で入手したポケモンが使用可能です。
・レベル1～100までのポケモンを3～6匹、バトルボックスもしくは手持ちに入れて対戦します。
・レベル51以上のポケモンは、自動的にレベル50になります。
・カロスマークがついてないポケモンでも出場できます。
（ぜったいれいど、しんそくを覚えたスイクン、ちきゅうなげを覚えたガルーラ、素早さ個体値が奇数のめざめるパワー飛行ボルトロスなども使用可能です）
・対戦時間をオーバーした場合、副主催がジャッジを行い、時間無制限で最後まで戦った結果をジャッジします。
必ずバトルビデオを保存してください

・対戦形式

・予選は1ブロック最大6人でのリーグブロック制で行います。
・決勝トーナメントは予選ブロックを抜けたプレイヤーでトーナメントを行います
・参加人数を増員する場合、二次予選ブロックを作る可能性があります。
・決勝トーナメントからはトーナメント開始時間に合わせて制限時間を設ける可能性があります。
・対戦ごとにパーティのポケモンの種類、個体、技構成、持ち物、努力値等の変更を許可します。
・変更に関して既に対戦している相手や見学参加者から助言を許可します。ただし、他人のPTに関する情報を伝えることは禁止します。
ただし、時間切れになった場合ジャッジが来るまでにPPを増やすことは禁止します。

●禁止事項について

・他の参加者のPT情報についてほかのプレイヤーに伝えること。今回のオフはPTに関する助言を許可しているため、一層ご注意ください。
・対戦中に外部ツールを使ったダメージ計算、ポケモンの情報の引き出し、データ解析による相手の情報の把握
※電卓、カメラやスマホの当該機能の使用については、対戦相手の許可をもらってください
・外部ツールを利用したポケモンの入手及び通常プレイでは入手できないポケモンの使用
・意図的な遅延行為
・ジャッジを呼んだ状態でのポイントアップ及びポイントマックスの使用

以上の禁止行為を行った場合、対戦成績を全敗扱いとし、場合によってはオフから途中退場していただく事になります。

●6世代大会以外の参加者について

・会場は広さに余裕がありますので、6世代大会を邪魔しない前提であれば会場内で自由にしていてかまいません
・バトレボは同時対戦人数が少なくなりますので、順番を守って全員が遊べるようにしてください。
・会場内のWiiについては、バトレボ以外のゲームをしていてもかまいませんが、バトレボができるWiiを必ず何台か確保しておくようお願いします。
・ボードゲーム等をしていてもかまいませんが、ほかの参加者の邪魔にならないようにしてください。

以下、要項とは関係ないけれど告知しておくこと

2016-06-17

結局強さってなんなの

ポケモンをやる上で、ポケモン各個の型の強さについて考えることは避けられないことである。

ただ、この強さという概念は簡単に見えてとてつもなく理解が難しいので、せっかくなので自分の考え方をメモっておくことにする、あくまで個人の考えなのであしからず

まず、第一として「強さ」というものは直接計測することは不可能である。使用率、レートや大会での結果等は、あくまで判断材料のひとつであって、どれも完璧な測定器ではない。

さらに、「強さ」は不確定なものである、物理法則のように見えないが存在するというものではない。

そして、「強さ」というものが不確定なものであり、様々なはかりで測る以上、「強さ」を語るためには必ずある程度の「カタチ」を与える必要がある。

実際に例を考えてみよう。

例えば、あるとてもつよいトレーナーが使用率の高くないポケモンＡでレート2200到達したとする。

このとき他のトレーナーがこのような事を言う

「そのポケモンが強いのではなく、彼が強いのであって参考にするべきではないのでは」

よくありそうな話である。しかし、これは冷静に見るととてもおかしいともいえる。

この意見にはこのような反論ができる

「強いトレーナーがポケモンの実力の全てを引き出す状態でこそそのポケモンの強さの理論値を測ることが可能であり、弱いトレーナーが使えなくても理論値が高いなら強いポケモンなのではないか？」

つまり、ポケモンＡは強いトレーナーがつかえば80の強さだが弱いトレーナーがつかえば強さは30になる

この状態において強さの基準は強いトレーナーが使った状態ではないのか？

ということである

さらに、この意見にはこういう反論もできる。

「そもそもどんなポケモンも立ち回りを含めた理論値は高いはずであり、理論値を引き出せるトレーナーの割合を考えれば多数のプレイヤーの引き出せる強さの平均値を取るべきである」

上の例なら

80の実力を引き出せるトレーナーが数人しかおらず、大多数のプレイヤーが引き出せる力が50程度なら50の強さを持つポケモンとして扱うべきでは？

という話

どちらも間違ってはいないのでどうこうは言わないが、この「強さ」の捉え方はまた別の事象をもたらす。

考えてみよう、理論値を強さの基準として考えるトレーナーが強さの判断基準にするのはなんだろうか？

当然、使用率やテンプレ等はあまり考慮されない、レートや大会での上位、しかも最上位を判断材料として考えることになる。

例え使用率が低かったり、他のプレイヤーが全く使いこなせていなくても、強いポケモンとして評価することになる。

対して、強さの平均値を取るプレイヤーは一部の特出したプレイヤーはあまり考慮しない。上位で流行ったという要素を重視するはずである。

実際は、これに型の考慮の有無や複数シーズンに渡っての変化などが加わるのでもっと複雑化するが。

んで、もうひとつの問題。

「強さ」というものが明確なはかりかたを持たず、しかも人によってあやふやである以上、「強さ」について述べる意見に対して間違っているということを述べることはできないということである。

強さについての話は、「正しいか間違いか」ではなく「各個人の考える強さに近いか遠いか」である。

そして、「各個人の考える強さ」自体も正しいか間違いかではなく近いか遠いかなので、そもそも間違いか正しいかで問うのがおかしい。

間違いだと言うためには「相手の強さの考え方を理解し」、「相手の考え方を使って強さを考え」、「相手の考え方で弱いという論理的な根拠を出す」もしくは「相手の強さに対する捉え方を否定する」必要があるからである。

まあまず無理である。先にのべたように基本相手側自体が「強さ」を頭のなかで明確化してないからだ。

強さに関する反対意見を述べるなら「私の考え方ではこうなるので弱い」とあくまで一意見として述べるべきである。

最も、批判できる要素もある、無知である。

つまり、個人のはかりで測るときに、測るべき場所を測っていなかったり、測ってはいけない場所、測らなくていい場所を測っいるのなら、それは「君はそこを測っていないのでは？」と言うのはまあ当たり前。

強さを考える上では、「まず自分の考える強さ」を明確にし、「自分と同じような考えで強い人」と「自分とは考えが違うけど強い人」の両方の意見を考えながらカタチにしていくことが大事ってことでひとつ。

そんな感じ、哲学的な要素が入ってくるのでむずかしいですな。

2016-06-06

⚾

ガルーラへの眼鏡きあいだまが博打とか言う人を見るが、きあいだまの命中7割でガルーラが落ちたらほぼ負ける構築ならきあいだま当てれば勝率7割である

あなたの勝率は7割ありますか？

同じように、珠ゲンガーの催眠で無理矢理落としてくる立ち回り、これもそこで即死して負け確定なら勝率は6割です、6割というと微妙に見えますが、ダブルスコアが67%なので実際普通にかなり高いです

それを批判できる勝率はありますか？こっちは結構ありそうですね

一発芸に見えるポケモンもほとんどは環境にきれいに刺さっていて、それなりに個体数の居た合理的な理由付けができそう

あくまで合理的なという意味であって強さと＝ではないですが、採用理由があってもそれで強いわけではないですし、ヒードランがよい例ですね

せっかくなので眼鏡ボルトがどれくらい強いのかって話もすると、対Twitterで例えたのがバトレボのスカーフゲンガーでした

なにそれ？って人のために説明すると、ゲンガーはスカーフを持つことでこういうことができます

・クロバットの上からだいばくはつしてラムクロバットを倒せる

・スカーフバンギなどのスカーフポケモンを上から寝かせられる

・舞ったギャラの上から電気技でしばける、1加速のヤンマの上もとれる

うん、この程度です。たぶん眼鏡ボルトの強さもそんなに変わりません。

ただし、これらのポケモンでケアしようとする動きには鬼のような強さを発揮します。

同時に、スカーフに見えることによる他のゲンガーでのメリットも大きいです。

なにより、ゲンガーというポケモンでやれるのでスカーフだろうと相手からはゲンガーに見えているということが強いです、これはボルトロスにも言えますね

ぼくの眼鏡ボルトの評価は「選択肢としてはあり得るし、特定のケアルートに対する崩し返しは強いが、汎用性のあるメタで止められるので所詮選択肢止まり」ですね、というか一番ボルトロスらしく強いのはオボンに決まってます。

スカーフサザンドラほど本末転倒ではないし、意識させることによるメリットはあるので、こういう例えですね、ネタが古すぎてもう全然通じませんが。

というか、逆説的にいえばガルーラが落とされても勝てる並びなら全然怖くないですよね

何がボルトロスをやきうに走らせたのか考えると、クレセリアとかいうガルーラ引換券が悪かったのでは

当たり前か

ちなみに今のぼくの構築の命中100切ってる技は二つだけです、きあいだまはあります

2016-05-27

構築名に関するうんたら

最初に

「自分が使ってる構築の名前かっこいい！」

とか思ってる人はさっさとブラウザバックしましょう

ちょっとまえにTwitterで某氏の発言を切欠に話題になった某構築のネーミングセンス

ネーミングセンスはそれぞれと言うことでそれは良いでしょう。

美的センスなんて人それぞれですし、そもそもかっこいいと思って名付けたのか面白いと思って名付けたのか知りませんし。

まあでも賛否両論ある時点でわりとどうしようもない気がしますが

もうすぐ7世代ですし、時間が結果を見せてくれるでしょう

何年か後に笑い話になってるかかっこいいと尊敬されてるか、楽しみですね

このままだとブログとしてあれなのでついでなので構築名に関するうんたらをちょっと書きます

まず、何故名前をつけるのかと言えば、これは区別がしやすいからに決まっているわけです

そして、其の区別のために

根本的な

雨パ、対面構築、砂パ、受けループなど

の一番広い基準から

バンドリ、カバドリ

ラキグライヤドラン(受けループって基準ならヤドラン抜きもありえるのでこれと受けループは別基準です)、念のため

ウルガカイリュー

カバガル

などの細かい採用ポケモンにあわせた命名になり

脱出雨とかの持ち物や技に合わせた命名になるわけですね。

とはいえ、とくに最後のカテゴリはわりと命名にならない場合も多いです。

特殊ガル入りカバガルとか襷バシャーモ入り厨パとかそういう風に注釈いれて終わりにする人も多いですからね。

とはいえ、これだけだとイマイチ区別がつかないので○○さんの厨パとか××さんのカバドリとか言って区別を加えるわけです。

何故ここで名前をつけないかと言えば技や細かい持ち物を全て構築名にしようとすると構築名がやたら長くなるからかと思います。

だから厨パとかカバガルとかの構築名のまま、ブログとしてのタイトルで分かりやすくするために○○入りとつけておくわけです。

口頭では結果的に○○さんのって言った方が短いので、当然そちらの方がいいやんとなるわけで

本題

区別のための構築名には何が必要なのか

①名前の短さ

できることなら最高でも7文字、基本は5文字がふさわしい

ハイク、センリュウは日本語の真髄を見せているのだ

ガルクレセドランやラキグライヤドランだと若干言いにくいけど

クレセドランやラキグライなら言いやすいですね

厨パはたった三文字、ツヨイ！

②分かりやすさ

カバドリ、バンドリ、雨パ

何をするか何がいるかとても分かりやすい

受けループ

やりたい意図はわかる

積みサイクル

どっちだよ、これもわりとガバネームですね

5世代の過剰な神格化よくない

厨パ、結論パ

強そうってこと以外わからん

見たまんま分かるかどうか

最優のカバドリラティハサガッサスイクン

悪落ちしたドリルドンオスッサムキノクン

とはいえ、どんな構築でもポケモン勢以外には見て解らないので、ポケモン勢が見てわかるかでいいと思う

③インパクト

厨パとか結論パとか中身に一言も触れてないけどインパクトが強かったですよねというやつ

これが最強や！という強い意思を感じられるし

後はものすごくギャグセンスに秀でた構築名、ぼくには無理です

そういうやつ

後はネタとして盛り上がったの

某コントロールとか

某構築は正直そんなにインパクト無かったけど、某氏が火をつけてくれたおかげでインパクト出てだいぶ定着したと思う。

まあ某コントロールもネタにされて定着したので、そのお返しって受け取っておきましょう、世の中助け合いです

そんな感じ、某構築はそれなりに議論巻き起こしてネタにされてなおかつネタにされることに反発する人が出てきた結果だいぶインパクトがあったので完璧に定着した印象、定着させたかった人が居るなら一言ぐらい感謝の言葉を彼に送ってあげましょう

まあTwitterでも呟いたけどカバガルとかガルガブとかなんの変鉄もない名前以外の構築名つけるならネタにされたりバカにされたりするのは避けようのないことです。

見ただけではそれをネタとしてつけてるのかそうじゃないのか分かりませんからね、ましてやポケモン勢はネタで名前つけること多いですし

「え？ネタだと思って笑ってあげてたのに違うの？」

なんてなるのは当たり前というか

実のところ自分は例の騒動で反論している人が結構居て困惑してたので

某コントロールと比較してどうこう言ってる人が居ましたが、あれと同じように突っ込みどころはあるけど狙ってやってたんだとばかり思ってました。

そういうのがいやなら最初から名前つけるのを諦めるか、ブログの最初に

「本構築名は筆者がかっこいいと思ってつけています、馬鹿にするのは絶対におやめください」

とか書いておくことをおすすめします。

特定の人にそういうことされたくないなら、「○○さんはネタにしないでください」

とか書いとけばいいんじゃないですか。

その結果どう思われるのかしりませんが、少なくとも馬鹿にするやつが悪として確定するのは間違いないのでね。

2016-05-26

甘え

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これとかクレセリアとかが流行りだすと、誤魔化しをするプレイヤーが増えていく。
「ゲンガーきついからガルーラで1対1交換、もしクレセリアと対面しちゃったら電磁波で」
「とりあえず麻痺入れればなんとかなるっしょ」
みたいな人達である。

他にも
「なんとか削ってガルーラの猫圏内に入れよう」
「とりあえず無理やりガルーラ出せばなんとかなるでしょ」
「ミミロップやルカリオ、バシャーモいるならガルーラは受けられなくても攻め続ければなんとかできるでしょ」
とかとかとか

低レート帯から中レート帯を抜けたいなら、こういうのをしっかりと黙らせてあげないとツラい。
誤魔化しに対して誤魔化されて負けている限りはレートは伸びない

つまり何が言いたいのかというとですね
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挑発ゲンガー強くね？

タマムシシティの池

向こうで書く気がしないようなことをこっちに書きます

シンオウダブル　ヤミバク

要素の簡単化

第一回関西多世代混合オフ仮告知(6genカロスマーク無しシングル）

結局強さってなんなの

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構築名に関するうんたら

甘え