バトレボ、とりあえず触るための手引き
Q どうやって育成すればいいの?
A HGSSなんてまだwiki残ってるしそれ見ればいいでしょ
とりあえずバトレボのガチ環境を触り始める上でどうすればいいかについて
Q
ロムはどれがいいんですか?
A
ソウルシルバーです。ラティオスが手に入ることが大きいです。
まずはソウルシルバーでラティオス三鳥三犬を確保し、その上でより深くプレイしたいのであればプラチナを買ってヒードランを入手することをお勧めします。
Q
ロム買ったら最初にやることは?
6Vメタモンはまず後回しで準伝や確保しやすい野生を乱数しましょう。確保が容易かつ準伝はレベル上げの必要がないため、HGSSのBP集めをする上でとてもやりやすいです。
HGSSはBPで技教えが行われるため、BP稼ぎ環境をまず用意することが重要となります。
1.ガブリアス
当たり前だよなあ
といいたいところですが、このポケモンを最初に育成するのはお勧めしません。
まず理由として、ソウルシルバーでは入手するのにアホみたいに時間がかかるのと、孵化歩数の長さから孵化が死ぬほどめんどくさいからです。
技自体はレベルアップと教え技でほぼ揃い、ストーンエッジが欲しくなったりするぐらい。
メタモンの確保が完了してからぐらいで良いと思います。
プラチナを確保しないなら、フカマルはオフに行って誰かに乞食しましょう。
2.ギャラドス
神
育てやすい、技がレベルアップである程度揃う。入手超絶楽。
とりあえず初心者が育てとけというポケモンとしてバトレボ黎明期から末期まで初心者を支え続けた最優ポケモン。
最終的には地震やエッジが必要となる場合も多いものの、りゅうのまいたきのぼりこおりのきば+でおんがえしやちょうはつを入れても十分つよいので技マシンを浪費せずに育成ができる。
孵化歩数がすさまじく短く、孵化が楽なことも素晴らしい。
また、卵グループを活かしてドラゴンタイプのオス親として使えるというおまけ付、マンダに龍の舞を遺伝させる役もできる。
3.ゲンガー
この世代のゲンガーに滅びは全く必要ないため、野生乱数を用いてマダツボミの塔で入手できる手軽さが便利。
個体数が多く必要となるため、これだけ手軽に手に入るのは非常に優秀。
技マシンは大爆発や身代わりなどを消費する。なくても十分強い上に複数個体確保しやすいのでとりあえず育ててみて判断するのがベスト。
4.準伝のみなさん
ぶっちゃけ一番用意が手軽なポケモン達(徘徊はちょっとだけ面倒だが)
おくびょうでAを気にしないならシンクロすら必要ない。
レベル上げの手間がなく数値が高くBP交換アイテムに依存せずに戦えるポケモンが多いため、BP集めで活躍させるためにも最初に育成するのが良い。
技マシンはめざめるパワーや寝言、瞑想などを消費するが、実際のところ絶対に必要になるポケモンなので、惜しまず使ってしまおう。
5.ハッサム
メタルコートはシナリオで入手、ストライクはむしとり大会、羽休めの技マシンを消費する。
とまあ若干めんどくさい要素はあるが、メタグロスやドータクン等のほかの鋼に比べれば遥かに育成が楽で、複数個体用意しやすいので最初に育成する鋼枠に最適。
当時の羽休めは技マシンなので、親から子に遺伝することを活かし、どんどん羽休めストライクを量産していくことが望ましい。
さて、とりあえず育成が手軽なポケモン+ガブリアスまで説明できたのでこれを使って構築を組んでみよう。
中々に強そうである。(バンギが若干重そうなのは触れてはならない)
とりあえず触ってそれなりに戦える構築にはなっているはずなので、まずはこんな感じの並びに適当に好きなポケモンを混ぜて戦ってはいかがでしょうか。
もっとしっかりと対戦に触れたい、しっかりとした構築を組みたいという方は、バトレボ勢のブログを見てどうぞ。